マイホームが完成するまでには、ハウスメーカー選びに始まり、立地、間取り、インテリア、ローンや保険に税金等、本当に色々なことを考え、決めていかなければなりません。
ワクワク感・楽しさもある反面、大変だと思うこともきっとたくさんあるはず・・・。
そんな方のお役に立てればと、私が「ジョンソンホームズ(JOHNSON HOMES)COZY」で念願のマイホームを建てた体験談を掲載していきます!
今回は「ハウスメーカー選び編」です。
なぜ「COZY(コーズィ)」を選んだのかを実体験を元に紹介します。
これから家を建てたいと考えている方の参考になれば幸いです。
この記事の目次
マイホームが欲しい!
自分の家が欲しいと思った経緯と家族構成を簡単に紹介します。(興味はないかも知れませんが・・・。)
- 家族構成
- 持ち家が欲しいと思った理由
父(30代後半)・母(30代前半)・長男(中学生)・次男(小学生)・三男(幼児)
メゾネット3LDKのオール電化賃貸物件に住んでいましたが、湿気が酷く(退去時に大問題になりますがそれはまた退去編で…)寒い。しかも電気代が高すぎる・・・。
そして、庭で肉を焼きまくりたいっ!と思ったのが大きな理由です。
どんな家が欲しいのか?
私の場合は、庭でBBQをしたかったのでマンションではなく戸建て一択。
あとはザックリ以下のことを考える必要があります。
- どんな家がよいのか?(間取り・デザイン)
- 予算はいくらまでなのか?(土地代 + 建物代 + 諸経費)
- 場所・立地はどこが良い?(予算的にどこの土地なら可能かを含め)
- 子供たちの転校は避けたいが?(バスで通学できる距離)
家を見まくる!
庭でBBQしたいことは決まっていますが、他にはどんな家が欲しいのかよく分かりません。(汗)
だったら、とにかく家を見まくるしかない!
という訳で、まずは北海道マイホームセンター札幌会場へGo!
北海道マイホームセンター札幌会場(豊平)
北海道マイホームセンター札幌会場は、25社を超えるハウスメーカーのモデルハウス展示場です。
各社ほぼどのハウスメーカーも展示場のモデルハウスなので気合が入っており、4千万円~1億円ぐらいしますよね・・・的な感じで、初めは足を踏み入れるのも躊躇してしまいました・・・。(汗)
勇気を振り絞って豪邸に入るのを繰り返すうちに最終的にはほぼ網羅しましたが、あまりに立派すぎて何を参考にしたら良いのか分からないっ!
そんな中、巡り会ったのが「ジョンソンホームズ COZY」でした。
ジョンソンホームズ COZY
COZYのモデルハウス内を見た第一印象は、「おっ!なんか良い!」。
ちょうどよい安心感
ずっと実際には到底住めない(購入できない)ような、立派すぎるモデルハウスを見て回って来たので、あの「ちょうどよい感」は自分も家を建てても大丈夫なんだと思わせてもらえ、安心しましたし、同時にワクワクしました!
室内もオシャレ過ぎない程度にオシャレで、これまたなんかちょうどよい!
特に家族全員がコミュニケーションブリッジを気に入って、夢のマイホームにまた夢を膨らませながら、その日は帰宅しました。
↑ コミュニケーションブリッジ
その後も2ヶ月間家を見まくって
その後も約2ヶ月間、色々なモデルハウスや建て売り等を手当たり次第に見学しまくりました。
その結果、ハウスメーカー選びは下記の5つに絞られました。
【ハウスメーカー最終候補】
- ecoaハウス(エコアハウス)
- インターデコハウス(ジョンソンホームズ)
- 雪だるまの家(藤城建設)
- 豊栄建設(チャレンジ999)
- COZY(ジョンソンホームズ)
・床下パイピング式床暖房(一階床暖房)が気に入った。
・秘密基地感がある屋根裏部屋が魅力的だった。
・ローコストなのに標準仕様が高品質
・一番最初に見に行ったモデルハウス(マイホームセンター)の間取りや雰囲気が気に入った。
・ベタ基礎+基礎断熱が標準仕様で気に入った。
・COZY仕様オリジナルのシステムバスルームプランほっカラリ床が◎
・玄関が床暖房になっていて気に入った。
ハウスメーカー選び最後の決め手
最終的にどこのハウスメーカーで家を建てたいのか、よくよく、よくよく考えました・・・。
で、夫婦二人とも意見は一致していました。
ある程度の家の性能はどのハウスメーカーでも問題なくある訳です。
その中で、上記で絞った5社には家の性能以外にもある共通事項がありました。
それは、「営業の人が良かった」という点です。
漠然とした表現となってしまってますが、なんか合わない・やりずらいと思った人とは一緒に家なんて建てられない訳です。
で、モデルハウスも気に入って、しかも営業の人も感じの良い好青年の会社があった訳ですね!
再びマイホームセンターのCOZYへ!
この前、対応してくれた「COZYの石塚さん」をアポなしで訪ねてみました。
そうするとたまたまだと思いますが(営業の人なのでいつもそこにいる訳ではないと思いますが)、会って話すことができました。
「このモデルハウスの間取りが気に入ってまた来ました。」と伝え、やはり彼の人柄も気にしながら話していましたが・・・
「愚直で真っ直ぐで熱心だけど、それでいて爽やか」という初めて会った時と変わらず、やはり好印象◎でした。
この1ヶ月後には契約をして、現在はもう住んでいますが、今はなかなかに幸せな生活を送っております。
ハウスメーカー選びのまとめ
- こだわりの住宅性能があるなら、それが叶うハウスメーカーを!
- 真剣にそして楽しく家づくりができるパートナー(担当者)を!
どうしても欲しい住宅性能があって、そのハウスメーカーにこだわりあるのに何か上手く行かない時は、担当の営業の人を変えてもらった方が良いと思います。
そのぐらい担当してくれる営業の人は家づくりにとって重要だと私は感じました。
私のマイホーム日記
少しずつですが、「COZYの家ができるまで(建築編)」・「COZYの家に住んでみた感想(居住編)」・「暮らしに役立つ便利グッズ」などを紹介していこうと思っています。
少しでも悩める方のお役に立てれば嬉しいです。